マネジメントトークン
マネジメントトークン:ダッシュボードと同じ管理操作をAPIから自動化するための認証情報です。 ダッシュボードのサイドバー「管理」から発行します。 発行には、組織のロール管理とメンバー管理を行う権限が必要です。
発行する
トークンには名前と有効期限を設定します。
- 名前:1〜100文字で指定し、既定では
マネジメントトークン_2026-08-21のように発行日が入った名前になります - 有効期限:1日、7日、30日、90日、180日、365日から選ぶか、カスタムで日付を指定します
有効期限には無期限も選べます。 既定は30日です。
トークンの平文は発行直後に一度だけ表示されます。 期限を過ぎたトークンは認証に使えません。 無期限を選んだ場合も、不要になったトークンは同じ画面から無効化してください。
管理APIを呼び出す
管理APIのベースパスは /console/v1 です。
組織IDとトークンを環境変数へ設定します。
Shell
export AI_GATEWAY_BASE_URL="https://ai-gateway.lolipop.jp"
export AI_GATEWAY_ACCOUNT_ID="<組織ID>"
export AI_GATEWAY_MANAGEMENT_TOKEN="<発行したマネジメントトークン>"次の例は、トークンが属する組織の情報を取得します。
Shell
curl "$AI_GATEWAY_BASE_URL/console/v1/accounts/$AI_GATEWAY_ACCOUNT_ID" \
-H "Authorization: Bearer $AI_GATEWAY_MANAGEMENT_TOKEN"JSON
{
"accountId": "00000000-0000-4000-8000-000000000000",
"displayName": "Example",
"kind": "organization",
"status": "active"
}プロジェクトの一覧は次のパスで取得します。
Shell
curl "$AI_GATEWAY_BASE_URL/console/v1/accounts/$AI_GATEWAY_ACCOUNT_ID/projects" \
-H "Authorization: Bearer $AI_GATEWAY_MANAGEMENT_TOKEN"トークンは発行した組織にだけ使用できます。 別の組織IDを指定しても、その組織の情報は取得できません。
保管と更新
トークンはソースコードへ直接書かず、シークレット管理機能や環境変数へ保存してください。 有効期限より前に新しいトークンを発行し、自動化処理の値を差し替えて疎通を確認してから、古いトークンを無効化します。
APIキーとの違い
マネジメントトークンは推論APIには使えません。
指定すると 401 / invalid_api_key が返ります。
/v1/chat/completions などの呼び出しには、プロジェクトごとのAPIキー画面で発行したAPIキーを使ってください。