認証
推論APIの認証には、プロジェクトのAPIキー画面で発行したAPIキーを使います。 組織、プロジェクト、モデルの許可や利用制限は、このAPIキーに紐づいた設定で判定されます。
認証ヘッダー
次の3つのうち、いずれかひとつを付けます。 OpenAI SDKは1つめ、Anthropic SDKは2つめを使います。
HTTP
Authorization: Bearer <APIキー>HTTP
x-api-key: <APIキー>HTTP
anthropic-api-key: <APIキー>Authorization は Bearer に続けて空白を含まない値を置きます。
x-api-key と anthropic-api-key はAPIキーをそのまま値にします。
2つ以上の認証ヘッダーを同時に送ると、値が正しくても 401 が返ります。
プロキシやSDKが自動で付けるヘッダーが重なっていないか確認してください。
推論に使えない認証情報
マネジメントトークンとダッシュボードのセッションは推論APIには使えません。
指定すると 401 / invalid_api_key が返ります。
推論にはプロジェクトごとのAPIキーを使ってください。
認証と権限で返るエラー
| ステータス / code | 原因 |
|---|---|
401 / invalid_api_key | APIキーが正しくない、無効化されている、または再生成されている |
403 / account_inactive | 組織が利用できる状態ではない |
403 / project_inactive | プロジェクトが利用できる状態ではない |
403 / budget_guardrail_exceeded | 予算の上限を超えている |
503 / service_unavailable | 認証処理を完了できない。時間をおいて再実行する |
認証試行のレート制限
認証の試行にはレート制限があります。
上限を超えると 429 と retry-after ヘッダーが返り、本文の code は rate_limit_exceeded になります。
認証に失敗したリクエストをそのまま繰り返さず、キーを確認してから、間隔を広げて再実行してください。